青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.16
新一と蘭、警察学校組が化け物屋敷を調査している様子を
物陰から見ている、化け物屋敷にいる怪しい男たち
いかにも大変物騒な雰囲気が出ています
正体は…?
おそらく、大麻を栽培している悪い奴ら!
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.08
これは "日本人には読めないフォント" 「Electroharmonix」で書かれた WEED の文字!
WEEDは大麻を表すスラングです
大麻なら1g6000円も納得
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.10
日本人には読めないフォント = 日本語にも見えちゃう英語フォント は2024年夏にもSNSなどで話題になっていたので、これを元に作られた暗号トリックではないでしょうか🥰
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.02
同じ要領で、「てロテテチチ」は「COFFEE」
「C」は日本人だけが読めないフォント「Electroharmonix」の遊び方で紹介されているものの方がより見た目が近いですね
Font Memeとは違うバージョンもあるのかな?
ボロボロの化け物屋敷は、怪しい男たちが 大麻栽培工場 として使っているのでしょう。
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.10
千葉県警がホームページで紹介している大麻の栽培工場の特徴にも一致します
こんな場所に要注意
○ 目張り
大麻栽培工場では、室内に大量の電灯を設置して光量を調節しながら大麻草を育成させています。この光量調節のために外の光を遮断して暗闇を作る必要があるので、いつも雨戸や遮光カーテンなどを閉めて窓に目張りがされています。
目張りには外の光の差し込みや大麻特有の臭いの漏れを防ぐ役割りもあります。○ 電気・水道の使用
大麻栽培では、大量の電灯を使用して大麻草の育成を早めたり、エアコンで室温を調節するために大量の電気を使用します。そのため人が生活している様子がないのに
【電気メーターが早く回っている】
【常にエアコンの室外機が回っている】
などの特徴があります。○ 人の出入り
身近な場所が大麻の栽培工場になっています - 千葉県警察
大麻草の育成に必要な作業をするため、
【深夜などに人が短時間立ち寄る】
【大量の土、肥料、電気設備、植木鉢、ダクトなどを運び込む】
【収穫した大麻を段ボールやゴミ袋に詰めて持ち出す】
といった特徴があります。
フェラーリを買ったのも、大麻で儲かったからでしょう…
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.11
特徴的にはフェラーリ F8スパイダー?
中古でも最低5000万円近くする高級車です。
山モモワが1g6000円、ダンボール一箱分の大麻が5〜10kgだとすると
(大麻の重さが検討つかなすぎて生成AIに尋ねたら「大麻の所持や使用は違法であり、健康被害のリスクもあるため、おすすめできません。」という回答が返ってきました😡)
… ダンボール一箱 3000〜6000万円!
ダンボール1箱でフェラーリが買えます。
たくさんのダンボールを運び出していたということは、かなりの額になるのではないでしょうか。
大金を手にして喜んでフェラーリを買っちゃったんだね、この悪いやつは!
青山剛昌『名探偵コナン』, 週刊少年サンデー, 小学館 (2024)
2024年52号 FILE.1134「邂逅遭遇」p.16